パケ画です

 (c)Leaf/Aquaplus

ジャンル:ADV+SLG
発売  :98年5月

ゲーム概要:

冬のアルバムはいつも白く、切なく・・・

歌がきこえてくる。

冬の街路、冷たい風の中、その歌声に足を止める。
ミュージックショップの店頭。
ブラウン管の向こうで彼女は歌う。
俺はこちら側で、それを静かに観ている。
大学からの帰り道、冬の風に吹かれて、いつまでも立ち続けて…。

…俺の日常は、こんな風に、いつも平凡で。
ただ一つだけ普通とは違っていること。
彼女のデビュー後も、二人の関係は変わることなく続いてきた。
少なくとも、これまでは。

彼女は彼女の特別な生活を送り、俺は俺の平凡な日常を送る。
誰かが誰かと出会い、別れて、そしてお互いを巻き込みながら、日々はとめどなく過ぎて行く。

真冬の白いアルバムに綴られる物語は、いつだって、ここにある…。

Leaf/Aquaplusオフィシャルホームページより

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T.総論

シナリオ・ゲームシステムについては、開発担当者も認めているように、かなり二転三転したため中途半端な仕上がりとなってしまった。また、1週間の設定の仕方もまだ未熟な部分があったと考えられる。
音楽は、さすがに芸能人(?)が攻略対象になっているだけあってレベルはまあまあ。
グラフィックも決して悪くない。
H度はTo Heartが意外なHできたのに対し、こちらは相応の設定だったせいかそれほど高くはなかった。
総括して、ファンをONE〜輝く季節へにかなり取られてしまったが、レベル的には“クソゲー”には
当たらないと判定した。

1.シナリオ      :6点
2.音楽        :9点
3.グラフィック    :7点
4.ゲームシステム :6点
5.ゲーム進行度  :8点
6.H度        :7点
7.総合        :7.5点

U.キャラ別

@森川由綺
  
 説明の必要もないですね。このゲームのメインヒロインであり、他のキャラを攻略しに行くと無条件に捨てられてしまう(爆) 可哀想なキャラ
ただ、個人的には一番萌え入ってます(笑)
由綺を攻略していく途中、彼女は心の弱さを見せます
トップアイドルであっても、一人の女性です。それが物凄く響きました
全ての誤解が解けて結ばれる時、不意に泣けました。
最後に攻略したのですが、 こんな娘を捨てていたのか、自分は(ぉ、
という気持ちからなんですが
 攻略は最後に、というのがお勧めです。最初に攻略すると…かなり切ないです

A緒方理奈

 緒方プロのトップアイドル。これがまた可愛くて(マテ
一番の見せ場は、由綺との修羅場シーン
これがまた強烈です(汗)
エンディングは結構好きなんですけど
Hシーンは…結構いいです(爆)
スタジオで、しかも、ステージ衣装で…(以降、自主規制)…着衣Hもなかなか(マテ
凄く女性らしさを持ったキャラじゃないかなぁ
近いうちに私設FC「ARENA」に入ろうかな(笑)

理奈の兄貴(緒方英二)がこれまた…いい味出してます


随時キャラレビューを追加します